皆さん、寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

のぞみヘルパー部で「行動援護」というサービスを提供しています。

行動援護とは行動面で特別な注意を必要とする方の見守りをするサービスで、

自宅や外出先等で危険を回避するために必要な支援を提供します。

時には他のサービスと合わせて車両を使い支援を行う場面もあるのですが、そういった中で

運転中に突然髪の毛を掴まれたり、肩をギュッと掴まれたりすることが稀にあります。

ヘルパーとご利用者の双方が安心安全にサービスを提供していくためにはどうしたらいいのか

試行錯誤した結果がこちら！

ホームセンターで網を購入し運転席と後部座席の間に柵を設けてみました。

しかし…見栄えや後ろの見づらさ等の問題が出てきたため、

再度「どうしたらいいだろう？」と考えた結果がこちら‼

　

今度はミハマ技研株式会社という業者の方に依頼をしてアクリル板を設置しました。

業者の方に依頼の経緯を伝えると、親身になって相談に乗って頂き

「うちはもともと飛沫防止対策の目的が殆どだったけど、こういった需要もあるのかと

大変いい機会に巡り合うことができた」とお話を頂きました。

こちらも企業の方と意見交換ができてとてもいい勉強になり、

今後もそういった企業と情報共有等をして、連携ができたらいいなと思いました。

ミハマ技研株式会社様、ありがとうございました！

これからも安心安全の、のぞみヘルパー部でありたいと思います。