障害福祉サービス事業所 妻沼つくし

昭和61年4月に「手をつなぐ親の会」が心身障碍者小規模授産施設として妻沼町立妻沼つくしを設立しました。平成19年からは社会福祉法人埼玉のぞみの園が運営を引き継ぎ法人内で唯一熊谷市内にて運営しております。ご利用者の皆さんは地元をはじめ熊谷、深谷市内から通所され施設の仕事や近隣の企業で働いています。イベントでの授産製品の販売やボランティアの方とのハーバリウムづくり等の交流も盛んです。また妻沼といえば、日本三大聖天の一つ「妻沼聖天山」がありその歴史は、そのまま町の歴史に連なっています。
施設の特徴
- 就労支援B型の取り組み
- ご利用者の能力に応じた作業の提供はもちろんですが、本人の能力よりちょっぴり高めの目標設定や長所を生かす配置の工夫により潜在能力を引き出だせる支援を心掛けています。
 作業科目 食品科(お弁当・土鍋おむすびの製造販売) 
 室内作業(釘の袋詰め介護用のエプロン、リネン袋の折り畳み作業)
 施設外就労(クリーニング工場やJA内での軽作業。また熊谷ドームやお寺などの清掃作業)
- 生活介護の取り組み
- 障害支援区分2から区分6の方が利用されています。支援区分に応じたプログラムを設定し「出来ることを一つでも増やそう!」を合言葉に午前中はウエス作業やネジの袋詰めを行っています。その成果の表れとして近年、就労支援B型に移られ活躍される方が増えてきました。午後は風船バレーやストレッチなどの運動の他に公共機関を利用しての買い物や映画鑑賞などを通じて自然にグループ行動が身に着ける取り組みを行っています。
- つくし全体の取り組み
- ご利用者やスタッフは妻沼つくしを通じて個人々に合わせた経験や体験を楽しみ共に喜びを分かち合える施設づくりが出来ればと思います。
写真ギャラリー
 
         
         
         
         
         
         
         
         
        施設情報
 
      障害福祉サービス事業所 妻沼つくし
〒360-0231 埼玉県熊谷市飯塚376-1 MAP
電話:048-588-6890 FAX:048-598-6834
メール:tsukushi@nozominosono.jp
| 生活介護 | 定員15名 | 
|---|---|
| 就労継続支援B型 | 定員15名 | 
地図・交通アクセス
熊谷駅よりバスで妻沼行政センター停留所。徒歩15分





 
         
      