令和７年１２月２５日（木）、埼玉県福祉部障害者福祉課の副課長西山様をはじめ８名の方々が視察にこられました。
最初に、鯨井施設長・大島施設長補佐・松岡主任で妻沼つくしの沿革や各サービス活動の内容、工賃向上、利用率増、地域貢献、共生社会への取り組み等報告させていただきました。
その後、内容に対していろいろな質問をいただきました。より一層ご興味を持っていただきたく、できる限りの返答をさせて頂きました。
説明等が終了した後は、生活介護の活動の場や就労継続支援Ｂ型の作業場等を松岡主任が案内をいたしました。
　

　

妻沼つくしでは、生活介護も就労継続支援B型も生活の向上を目指し、いろいろな取り組みを行っていますが、埼玉県就労Ｂ型受注拡大ステーション・埼玉県専門家派遣事業・優先調達法
等様々な県の事業も活用させていただき、内容や工賃も徐々に充実・向上してきています。
また、生活介護ではクリスマスのイベントを行っており、リース作りやパフェ作り等も見ていただけました。
ご利用様は、いつもより緊張するよといいながら挨拶もしっかりできていました。

今回、妻沼つくしに視察に来ていただき、職員・利用者一同大変感謝しております。
なかなか県の方たちと顔を合わせ会話する機会も少ないことから大変貴重な時間となりました。
ご利用者や職員からは、日ごろの活動状況や仕事内容を見ていただきモチベーションが上がったとの声をききました。大変良い刺激になったようです。
今後とも、ご利用者・職員共に一丸となり頑張っていきますので宜しくお願いいたします。