11月12日～14日に深谷市役所にて深谷市障害者文化作品展が開催され、今年も作品を出品する事が出来ました。

 

 

 

今年の共同製作は普段から個別課題で行っている動作を取り入れての作品に仕上げてみました。

 

ヒモ通しやプットインなどは普段からの個別課題で行っています。

作業班には貼り絵や折り紙を折ってもらい

けやき班は職員と一緒に顔を書き仕上げました。

 

そして今回は2名のご利用者が個人作品を出すことが出来ました。

どちらの方も折り紙の作品です。

 

 

作品を頑張って作れた事で自身につなげてほしい

他のご利用者にも作品作りの意欲を持ってもらいたいとの願いも込めて、個人作品で作品を出す事が出来た2名のご利用者を朝礼時に表彰しました。

みんなの前で表彰され、なんだかちょっと恥ずかしそう

 

 

ふっかちゃんのイラスト付きのかわいいハート型の賞状をもらいとても嬉しそうでした。

 

現在日中の活動メニューも見直し中。

先日おこなった秋の塗り絵も廊下に貼り出しました。

『作品』として大事に丁寧に塗るよう声掛けを行いました。

今後もまた作品を紹介していけるよう取り組んでいきたいとおもいます。

 

最後に…

すっかり秋色になっていますが

共同作品のモチーフになっている春陽のシンボルツリーの『けやき』が見守る中

ご利用者が運動場に落ちている大量の葉っぱを掃除してくれていました。

 

いつも一生懸命清掃活動に取り組んでくれてありがとうございます。

 

記:支援課