法人総務部です。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は「春陽の里」を施設探検してきました！

春陽の里は平成３１年４月に開所した法人の中で一番新しい施設です。

出迎えてくれたのは、橋本施設長と細井課長です。

よろしくお願いします！

 

まずは、春陽の里といったら「食事がおいしい！メニューが豊富！」（詳細は春陽の里のブログをご覧くださ

い）ということで、厨房にお邪魔しました。

栄養士さん、調理員さんが昼食を作っていました。味噌チーズ焼きのいい香りがしてきそうですね。

 

壁面にはスペシャルメニューの予告ポスターが掲示されていました。様々な国や国内地域の郷土料理もいただ

けるようです。利用者さんも楽しみそうに眺めていました。

屋外では作業班が写真奥のビニールハウスで栽培した野菜を収穫し、洗っていました。

取れたての新鮮野菜を厨房にお届けして食べているそうです。

生活班の様子です。

生活班では個別課題を中心に取り組むグループと洗濯たたみや施設メンテナンス等を行うグループに分かれて

活動していました。

こちらは個別課題に取り組まれている様子です。集中されていますね。

洗濯物をたたんでくれています。お風呂の洗濯物と個人の洗濯物と分かれてたたんでくれています。職員と

一緒にシーツ交換などの間接業務をしているご利用者は「がんばって工賃稼ぎたい。」と一生懸命です。

けやき班

みなさん好きな音楽を聞いたり、絵本を読んだりしてゆったり過ごしています。

最後に居室ゾーンへお邪魔しました。春陽の里はユニット制です。大半のお部屋が個室です。

こちらはユニットごとにある談話スペースです。どの空間もおしゃれでキレイでした。

春陽の里は、開所して1年もたたないうちにコロナ禍となってしまいました。

コロナが落ち着き始めた今、若い施設の若い責任者たちが、これからの日中活動について検討したり、

まだ開催したことのない旅行や食事会の開催を利用者さんと目標に掲げたりされていました。今後の

春陽の里が楽しみです。

 

橋本施設長、細井課長、お忙しいところありがとうございました。