春陽の里のブログ

防災備蓄食について

今から100年前の9/1、関東大震災がありました。いつ起こるかわからない災害について備蓄食を再度確認し備えていきたいを思っています。

防災備蓄食は3か所に分けて保存しています。

厨房内には普段使用している食材をローリングストックしながら備蓄しています。

また感染症対策時にすぐ対応出来る様に、使い捨て容器や紙コップも厨房内に用意しています。

朝食用のコーンフレークやゼリー、ロングライフの牛乳、ランタンやカセットコンロなどもあります。

 

防災備蓄庫には火を使わなくても使用できるアルファ米や粥、水、使い捨て容器やスプーンなど3日分程度あります。

ご利用者の食形態に合うような物を見直しながら入れ替えをし対応していきたいと思っています。

 

またご家族からたくさんのカボチャをいただきました。

どんなかぼちゃ料理にしようかと色々考案中です。

いつもありがとうございます。この場をお借りしてお礼申し上げます。(記)栄養士

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