4/10（月）イースターイベントを行ないました。

イースターはキリストの復活祭とともに、よくイースターで見かける卵やウサギは

「生命」や「復活」、「繁栄」の象徴となっているそうです。

今回は春陽の里はもとより、埼玉のぞみの園全体の発展・繁栄を願う事を目的に行ないました。

固い話はこの辺にして・・・

 

今回、ご利用者の最大の目的は「ダチョウの卵プリン」です。

4/6（木）に買ってきたダチョウの卵をとうとう使う時がきました！ドキドキッ。

朝の朝礼の後、卵を割るイベントを行ないました。

その際、厨房の栄養士からクイズもあり大変盛り上がりました。

その後卵を割る任買って出ていただいたのはなんと、

今年度より来られた橋本施設長です。

「卵割りお願いします！！」

と言うと

「これ少し高い所からでも割れないでしょ？」

との問いに

「割れないと聞いています。」

「じゃっ」

グシャッ・・・・・・

２００㎏の人が乗っても割れない卵が数十センチの高さから割れました・・

ということで無事卵割りの任を勤め上げていただきました。

卵を厨房で調理していただいている間にご利用者は作品作りです。

今回は「桜」、「菜の花」、「うさぎ」で作品を作ります。

薄く下絵した上に消しゴムハンコを大量に押していきます。

みなさん頑張っております。

合間に卵と記念写真！！

さて再度ハンコ押し続けます。

午前２時間、午後１時間かけて春らしい素敵な作品が出来上がりました。

そしてとうとうプリンの時間です。

っと、その前に。

本日作業中に厨房の方に感謝を伝えたいという

ご利用者がいたため、ここで厨房の職員に手紙を読みました。

気持ちを込めて読んでおり感動しました。

 

    

 

ではプリンタイムです！

とても豪華で美味しそうなプリンです。

色はやや蛍光色の黄色に近いように感じました。

みなさん、無言で召し上がっていました！

 

職員も厨房から１口いただきましたが、

とても滑らかでクリームパンのカスタードの様に感じました。

今回支援課としては初イベントの「イースター」

でしたが厨房の協力もあり楽しい１日となりました。

記：支援課